XtMapWidget(3)
ウィジェットのマップとアンマップを行う
Other Alias
XtSetMappedWhenManaged, XtUnmapWidget
書式
XtMapWidget(
w)
Widget
w;
void XtSetMappedWhenManaged(w, map_when_managed)
Widget w;
Boolean map_when_managed;
XtUnmapWidget(w)
Widget w;
引き数
- map_when_managed
-
map_when_managed フィールドの新しい値となる真偽値を指定する。
- w
-
ウィジェットを指定する。
説明
ウィジェットがリアライズかつマネージされており、かつ map_when_managed
の新しい値が
True
ならば、
XtSetMappedWhenManaged
はウィンドウをマップする。
ウィジェットがリアライズかつマネージされており、かつ map_when_managed
の新しい値が
False
ならば、この関数はウィンドウをアンマップする。
XtSetMappedWhenManaged
は、
XtSetValues
を呼び出し、mappedWhenManaged リソースに新しい値をセットする簡易関数で
ある(しかし、こちらの方が少し速い)。
XtSetMappedWhenManaged
を使ってマップを制御する代わりに、クライアントは
mapped_when_managed に
False
をセットして、明示的に
XtMapWidget
と
XtUnmapWidget
を使ってもよい。