Other Alias
XtAppErrorMsg, XtAppSetErrorMsgHandler, XtAppSetWarningMsgHandler書式
void XtAppErrorMsg(app_context, name, type, class, default, params, num_params)XtAppContext app_context;
String name;
String type;
String class;
String default;
String *params;
Cardinal *num_params;
void XtAppSetErrorMsgHandler(app_context, msg_handler)
XtAppContext app_context;
XtErrorMsgHandler msg_handler;
void XtAppSetWarningMsgHandler(app_context, msg_handler)
XtAppContext app_context;
XtErrorMsgHandler msg_handler;
void XtAppWarningMsg(app_context, name, type, class, default, params, num_params)
XtAppContext app_context;
String name;
String type;
String class;
String default;
String *params;
Cardinal *num_params;
引き数
- app_context
- アプリケーションコンテクストを指定する。
- class
- リソースクラスを指定する。
- default
- 使用するデフォルトのメッセージを指定する。
- name
- エラーの一般的な種類を指定する。
- type
- エラーの詳細な名前を指定する。
- msg_handler
- 新しい致命的なエラーの手続き、または致命的でないエラーの手続きを指定する。 前者は復帰してはならない。後者は通常は復帰する。
- num_params
- パラメータのリスト中の値の数を指定する。
- params
- メッセージに格納される値のリストへのポインタを指定する。
説明
関数 XtAppErrorMsg は、高レベルのエラーハンドラを呼び出し、これに指定した情報を渡す。関数 XtAppSetErrorMsgHandler は、指定された手続きを登録する。この手続きは、致命的なエラーが起こった ときに呼び出される。
関数 XtAppSetWarningMsgHandler は、指定された手続きを登録する。この手続きは、致命的でないエラーの状況 が起きたときに呼び出される。
関数 XtAppWarningMsg は、高レベルのエラーハンドラを呼び出し、これに指定した情報を渡す。