Other Alias
XtRemoveTimeOut書式
XtIntervalId XtAppAddTimeOut(app_context, interval, proc, client_data)XtAppContext app_context;
unsigned long interval;
XtTimerCallbackProc proc;
XtPointer client_data;
void XtRemoveTimeOut(timer)
XtIntervalId timer;
引き数
- app_context
- タイマが設定されるアプリケーションコンテクストを指定する。
- client_data
- 時間切れの際に呼び出される手続きに渡す引き数を指定する。
- interval
- タイマの間隔をミリ秒単位で指定する。
- proc
- 時間切れの際に呼び出される手続きを指定する。
- timer
- 破棄するタイムアウトリクエストの ID を指定する。
説明
関数 XtAppAddTimeOut はタイムアウトを生成し、その ID を返す。 このタイムアウト値は引き数 interval に設定される。 その時間が経過すると、コールバック手続きが呼び出され、このタイムアウト は削除される。関数 XtRemoveTimeOut は、タイムアウトを削除する。 タイムアウトは一度起きると自動的に削除される点に注意せよ。