jl_word_use エントリの無効/有効をトグルさせる。(3) jl_word_use_e() エントリの無効/有効をトグルさせる。

形式

#include "jllib.h"
extern int wnn_word_use_initial_hindo;
int
jl_word_use(buf, dic_no, entry)
struct wnn_buf *buf;          /* バッファ */
int dic_no;                   /* 辞書番号 */
int entry;                    /* エントリ番号 */
int
jl_word_use_e(env, dic_no, entry)
struct wnn_env *env;          /* 環境 */
int dic_no;                   /* 辞書番号 */
int entry;                    /* エントリ番号 */

機能

IP 辞書番号 dic_no のエントリ番号 entry の単語無効/有効をトグルさせる。

無効であったエントリを有効状態にした時の、頻度値、今使ったよビット値は、 グローバル変数 wnn_word_use_initial_hindo により、仮頻度で操作する。 デフォルトは、頻度 = 0、 今使ったよビット = off である。

リターンバリュー

正常終了時には、0 を返す。
異常終了時には、-1 を返す。