atalk_aton(3)
AppleTalk アドレスを解析する
書式
#include <sys/types.h>
#include <netatalk/at.h>
atalk_aton( cp, ata )
char *cp;
struct at_addr *ata;
説明
atalk_aton()
ルーチンは、ascii 表現された AppleTalk アドレスを、
システムコールに適したフォーマットに変換する。
受け付ける ascii 表現は、3 個または 2 個組の 16 進数または 10 進数である。
例えば、アドレス `0x1f6b.77' は
ネットワーク部が `8043' でノード部が `119' である。
これと同じアドレスは
`8043.119', `31.107.119', `0x1f.6b.77' と書くことができる。
アドレスが 16 進数で最初の数字が `A-F' のいずれかである場合、
先頭の `0x' は省略してもよい。