posixoptions(7) POSIX 標準の選択可能な部分

説明

POSIX 標準 (以下の情報は POSIX.1-2001 の抜粋) は 互換システムの動作とインタフェースのセットを記述している。 しかし、多くのインタフェースは選択可能であり、 コンパイル時にインタフェースが使用可能かをテストする機能テストマクロと、 実行時にテストする関数 sysconf(3), fpathconf(3), pathconf(3), confstr(3) がある。 シェルスクリプトでは getconf(1) を使うことができる。 詳細は sysconf(3) を参照すること。

POSIX 省略形の名前・オプション・オプションを調べるための sysconf(3) 引き数の名前・(可能ならば) 非常に短い説明を記述する。 より正確な詳細は POSIX 標準自身に書かれている。 POSIX 標準は今日では Web で自由にアクセスできる。

ADV - _POSIX_ADVISORY_INFO - _SC_ADVISORY_INFO

以下のアドバイスの関数が存在する。
posix_fadvise(),
posix_fallocate(),
posix_memalign(),
posix_madvise().

AIO - _POSIX_ASYNCHRONOUS_IO - _SC_ASYNCHRONOUS_IO

ヘッダ <aio.h> が存在する。 以下の関数が存在する。
aio_cancel(),
aio_error(),
aio_fsync(),
aio_read(),
aio_return(),
aio_suspend(),
aio_write(),
lio_listio().

BAR - _POSIX_BARRIERS - _SC_BARRIERS

このオプションは _POSIX_THREADS_POSIX_THREAD_SAFE_FUNCTIONS オプションを暗黙の内に指定する。 以下の関数が存在する。
pthread_barrier_destroy(),
pthread_barrier_init(),
pthread_barrier_wait(),
pthread_barrierattr_destroy(),
pthread_barrierattr_init().

--- - POSIX_CHOWN_RESTRICTED

このオプションが有効な場合 (POSIX.1-2001 では常に有効)、 root だけがファイル所有者の変更を許され、 root 以外はファイルのグループを 自分が所属するグループのいずれか 1 つにだけ設定することができる。 関数 chown(), fchown() に影響する。

CS - _POSIX_CLOCK_SELECTION - _SC_CLOCK_SELECTION

このオプションは _POSIX_TIMERS オプションを暗黙の内に指定する。 以下の関数が存在する。
pthread_condattr_getclock(),
pthread_condattr_setclock(),
clock_nanosleep().
CLOCK_REALTIME が関数 clock_settime() で変更された場合、絶対時間に関係する全てのタイマのセットに影響する。

CPT - _POSIX_CPUTIME - _SC_CPUTIME

clockID CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID がサポートされている。 このクロックの初期値は、各プロセス毎に 0 となる。 このオプションは _POSIX_TIMERS オプションを暗黙の内に指定する。 関数 clock_getcpuclockid() が存在する。

--- - _POSIX_FILE_LOCKING - _SC_FILE_LOCKING

このオプションは削除された。XPG6 最終版にはない。

FSC - _POSIX_FSYNC - _SC_FSYNC

関数 fsync() が存在する。

IP6 - _POSIX_IPV6 - _SC_IPV6

Internet Protocol Version 6 がサポートされている。

--- - _POSIX_JOB_CONTROL - _SC_JOB_CONTROL

このオプションが有効な場合 (POSIX.1-2001 では常に有効)、 システムは POSIX 方式のジョブ制御を実装しており、 以下の関数が存在する。
setpgid(),
tcdrain(),
tcflush(),
tcgetpgrp(),
tcsendbreak(),
tcsetattr(),
tcsetpgrp().

MF - _POSIX_MAPPED_FILES - _SC_MAPPED_FILES

共有メモリがサポートされている。 インクルードファイル <sys/mman.h> が存在する。 次の関数が存在する。 mmap(), msync(), munmap().

ML - _POSIX_MEMLOCK - _SC_MEMLOCK

共有メモリがコア内にロックできる。 次の関数が存在する。 mlockall(), munlockall().

MR/MLR - _POSIX_MEMLOCK_RANGE - _SC_MEMLOCK_RANGE

より詳細に、範囲をコア内にロックできる。 次の関数が存在する。 mlock(), munlock().

MPR - _POSIX_MEMORY_PROTECTION - _SC_MEMORY_PROTECTION

関数 mprotect() が存在する。

MSG - _POSIX_MESSAGE_PASSING - _SC_MESSAGE_PASSING

インクルードファイル <mqueue.h> が存在する。 以下の関数が存在する。
mq_close(),
mq_getattr(),
mq_notify(),
mq_open(),
mq_receive(),
mq_send(),
mq_setattr(),
mq_unlink().

MON - _POSIX_MONOTONIC_CLOCK - _SC_MONOTONIC_CLOCK

CLOCK_MONOTONIC がサポートされている。 このオプションは _POSIX_TIMERS オプションを暗黙の内に指定する。 影響を受ける関数は以下の通り。
aio_suspend(),
clock_getres(),
clock_gettime(),
clock_settime(),
timer_create().

--- - _POSIX_MULTI_PROCESS - _SC_MULTI_PROCESS

このオプションは削除された。XPG6 最終版にはない。

--- - _POSIX_NO_TRUNC

このオプションが有効な場合 (POSIX.1-2001 では常に有効)、 NAME_MAX より長いパス名の構成要素は切り詰められないが、エラーになる。 この設定は構成要素のパス接頭辞に依存する場合もある。

PIO - _POSIX_PRIORITIZED_IO - _SC_PRIORITIZED_IO

このオプションは非同期 I/O の優先度が指定できることを表す。 これは以下の関数に影響する。
aio_read(),
aio_write().

PS - _POSIX_PRIORITY_SCHEDULING - _SC_PRIORITY_SCHEDULING

インクルードファイル <sched.h> が存在する。 以下の関数が存在する。
sched_get_priority_max(),
sched_get_priority_min(),
sched_getparam(),
sched_getscheduler(),
sched_rr_get_interval(),
sched_setparam(),
sched_setscheduler(),
sched_yield().
_POSIX_SPAWN も有効な場合は、以下の関数が存在する。
posix_spawnattr_getschedparam(),
posix_spawnattr_getschedpolicy(),
posix_spawnattr_setschedparam(),
posix_spawnattr_setschedpolicy().

RS - _POSIX_RAW_SOCKETS

raw ソケットがサポートされている。 次の関数が影響を受ける。 getsockopt(), setsockopt().

--- - _POSIX_READER_WRITER_LOCKS - _SC_READER_WRITER_LOCKS

このオプションは _POSIX_THREADS オプションを暗黙の内に指定する。 逆に POSIX.1-2001 では _POSIX_THREADS オプションはこのオプションを暗黙の内に指定する。
以下の関数が存在する。
pthread_rwlock_destroy(),
pthread_rwlock_init(),
pthread_rwlock_rdlock(),
pthread_rwlock_tryrdlock(),
pthread_rwlock_trywrlock(),
pthread_rwlock_unlock(),
pthread_rwlock_wrlock(),
pthread_rwlockattr_destroy(),
pthread_rwlockattr_init().

RTS - _POSIX_REALTIME_SIGNALS - _SC_REALTIME_SIGNALS

リアルタイムシグナルがサポートされている。 以下の関数が存在する。
sigqueue(),
sigtimedwait(),
sigwaitinfo().

--- - _POSIX_REGEXP - _SC_REGEXP

このオプションが有効な場合 (POSIX.1-2001 では常に有効)、 POSIX 正規表現がサポートされ、以下の関数が存在する。
regcomp(),
regerror(),
regexec(),
regfree().

--- - _POSIX_SAVED_IDS - _SC_SAVED_IDS

このオプションが有効な場合 (POSIX.1-2001 では常に有効)、 プロセスは保存 (saved) set-user-ID と保存 set-group-ID を持つ。 影響を受ける関数は以下の通り。
exec(),
kill(),
seteuid(),
setegid(),
setgid(),
setuid().

SEM - _POSIX_SEMAPHORES - _SC_SEMAPHORES

インクルードファイル <semaphore.h> が存在する。 以下の関数が存在する。
sem_close(),
sem_destroy(),
sem_getvalue(),
sem_init(),
sem_open(),
sem_post(),
sem_trywait(),
sem_unlink(),
sem_wait().

SHM - _POSIX_SHARED_MEMORY_OBJECTS - _SC_SHARED_MEMORY_OBJECTS

以下の関数が存在する。
mmap(),
munmap(),
shm_open(),
shm_unlink().

--- - _POSIX_SHELL - _SC_SHELL

このオプションが有効な場合 (POSIX.1-2001 では常に有効)、関数 system() が存在する。

SPN - _POSIX_SPAWN - _SC_SPAWN

このオプションは、例えば MMU が存在しないなどの理由によって、 fork() を使用することが難しいか不可能という状況で、 プロセス生成をサポートすることを表す。 _POSIX_SPAWN が有効な場合、インクルードファイル <spawn.h> と、以下の関数が存在する。
posix_spawn(),
posix_spawn_file_actions_addclose(),
posix_spawn_file_actions_adddup2(),
posix_spawn_file_actions_addopen(),
posix_spawn_file_actions_destroy(),
posix_spawn_file_actions_init(),
posix_spawnattr_destroy(),
posix_spawnattr_getsigdefault(),
posix_spawnattr_getflags(),
posix_spawnattr_getpgroup(),
posix_spawnattr_getsigmask(),
posix_spawnattr_init(),
posix_spawnattr_setsigdefault(),
posix_spawnattr_setflags(),
posix_spawnattr_setpgroup(),
posix_spawnattr_setsigmask(),
posix_spawnp().

_POSIX_PRIORITY_SCHEDULING も有効な場合、以下の関数が存在する。
posix_spawnattr_getschedparam(),
posix_spawnattr_getschedpolicy(),
posix_spawnattr_setschedparam(),
posix_spawnattr_setschedpolicy().

SPI - _POSIX_SPIN_LOCKS - _SC_SPIN_LOCKS

このオプションは _POSIX_THREADS_POSIX_THREAD_SAFE_FUNCTIONS オプションを暗黙の内に指定する。 以下の関数が存在する。
pthread_spin_destroy(),
pthread_spin_init(),
pthread_spin_lock(),
pthread_spin_trylock(),
pthread_spin_unlock().

SS - _POSIX_SPORADIC_SERVER - _SC_SPORADIC_SERVER

スケジューリングポリシー SCHED_SPORADIC がサポートされている。 このオプションは _POSIX_PRIORITY_SCHEDULING オプションを暗黙の内に指定する。 影響を受ける関数は以下の通り。
sched_setparam(),
sched_setscheduler().

SIO - _POSIX_SYNCHRONIZED_IO - _SC_SYNCHRONIZED_IO

影響を受ける関数は以下の通り。 open(), msync(), fsync(), fdatasync().

TSA - _POSIX_THREAD_ATTR_STACKADDR - _SC_THREAD_ATTR_STACKADDR

影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_attr_getstack(),
pthread_attr_getstackaddr(),
pthread_attr_setstack(),
pthread_attr_setstackaddr().

TSS - _POSIX_THREAD_ATTR_STACKSIZE - _SC_THREAD_ATTR_STACKSIZE

影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_attr_getstack(),
pthread_attr_getstacksize(),
pthread_attr_setstack(),
pthread_attr_setstacksize().

TCT - _POSIX_THREAD_CPUTIME - _SC_THREAD_CPUTIME

clockID CLOCK_THREAD_CPUTIME_ID がサポートされている。 このオプションは _POSIX_TIMERS オプションを暗黙の内に指定する。 影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_getcpuclockid(),
clock_getres(),
clock_gettime(),
clock_settime(),
timer_create().

TPI - _POSIX_THREAD_PRIO_INHERIT - _SC_THREAD_PRIO_INHERIT

影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_mutexattr_getprotocol(),
pthread_mutexattr_setprotocol().

TPP - _POSIX_THREAD_PRIO_PROTECT - _SC_THREAD_PRIO_PROTECT

影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_mutex_getprioceiling(),
pthread_mutex_setprioceiling(),
pthread_mutexattr_getprioceiling(),
pthread_mutexattr_getprotocol(),
pthread_mutexattr_setprioceiling(),
pthread_mutexattr_setprotocol().

TPS - _POSIX_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING - _SC_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING

このオプションが有効な場合、1 つのプロセス内の個々のスレッドを 個々の優先度または個々のスケジューラ (またはその両方) で実行できる。 影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_attr_getinheritsched(),
pthread_attr_getschedpolicy(),
pthread_attr_getscope(),
pthread_attr_setinheritsched(),
pthread_attr_setschedpolicy(),
pthread_attr_setscope(),
pthread_getschedparam(),
pthread_setschedparam(),
pthread_setschedprio().

TSH - _POSIX_THREAD_PROCESS_SHARED - _SC_THREAD_PROCESS_SHARED

影響を受ける関数は以下の通り。
pthread_barrierattr_getpshared(),
pthread_barrierattr_setpshared(),
pthread_condattr_getpshared(),
pthread_condattr_setpshared(),
pthread_mutexattr_getpshared(),
pthread_mutexattr_setpshared(),
pthread_rwlockattr_getpshared(),
pthread_rwlockattr_setpshared().

TSF - _POSIX_THREAD_SAFE_FUNCTIONS - _SC_THREAD_SAFE_FUNCTIONS

影響を受ける関数は以下の通り。
readdir_r(),
getgrgid_r(),
getgrnam_r(),
getpwnam_r(),
getpwuid_r(),
flockfile(),
ftrylockfile(),
funlockfile(),
getc_unlocked(),
getchar_unlocked(),
putc_unlocked(),
putchar_unlocked(),
rand_r(),
strerror_r(),
strtok_r(),
asctime_r(),
ctime_r(),
gmtime_r(),
localtime_r().

TSP - _POSIX_THREAD_SPORADIC_SERVER - _SC_THREAD_SPORADIC_SERVER

このオプションは _POSIX_THREAD_PRIORITY_SCHEDULING オプションを暗黙の内に指定する。 影響を受ける関数は以下の通り。
sched_getparam(),
sched_setparam(),
sched_setscheduler().

THR - _POSIX_THREADS - _SC_THREADS

POSIX スレッドの基本サポートが使用可能である。 以下の関数が存在する。
pthread_atfork(),
pthread_attr_destroy(),
pthread_attr_getdetachstate(),
pthread_attr_getschedparam(),
pthread_attr_init(),
pthread_attr_setdetachstate(),
pthread_attr_setschedparam(),
pthread_cancel(),
pthread_cleanup_push(),
pthread_cleanup_pop(),
pthread_cond_broadcast(),
pthread_cond_destroy(),
pthread_cond_init(),
pthread_cond_signal(),
pthread_cond_timedwait(),
pthread_cond_wait(),
pthread_condattr_destroy(),
pthread_condattr_init(),
pthread_create(),
pthread_detach(),
pthread_equal(),
pthread_exit(),
pthread_getspecific(),
pthread_join(),
pthread_key_create(),
pthread_key_delete(),
pthread_mutex_destroy(),
pthread_mutex_init(),
pthread_mutex_lock(),
pthread_mutex_trylock(),
pthread_mutex_unlock(),
pthread_mutexattr_destroy(),
pthread_mutexattr_init(),
pthread_once(),
pthread_rwlock_destroy(),
pthread_rwlock_init(),
pthread_rwlock_rdlock(),
pthread_rwlock_tryrdlock(),
pthread_rwlock_trywrlock(),
pthread_rwlock_unlock(),
pthread_rwlock_wrlock(),
pthread_rwlockattr_destroy(),
pthread_rwlockattr_init(),
pthread_self(),
pthread_setcancelstate(),
pthread_setcanceltype(),
pthread_setspecific(),
pthread_testcancel().

TMO - _POSIX_TIMEOUTS - _SC_TIMEOUTS

以下の関数が存在する。
mq_timedreceive(),
mq_timedsend(),
pthread_mutex_timedlock(),
pthread_rwlock_timedrdlock(),
pthread_rwlock_timedwrlock(),
sem_timedwait(),
posix_trace_timedgetnext_event().

TMR - _POSIX_TIMERS - _SC_TIMERS

以下の関数が存在する。
clock_getres(),
clock_gettime(),
clock_settime(),
nanosleep(),
timer_create(),
timer_delete(),
timer_gettime(),
timer_getoverrun(),
timer_settime().

TRC - _POSIX_TRACE - _SC_TRACE

POSIX トレーシング (tracing) が使用可能である。 以下の関数が存在する。
posix_trace_attr_destroy(),
posix_trace_attr_getclockres(),
posix_trace_attr_getcreatetime(),
posix_trace_attr_getgenversion(),
posix_trace_attr_getmaxdatasize(),
posix_trace_attr_getmaxsystemeventsize(),
posix_trace_attr_getmaxusereventsize(),
posix_trace_attr_getname(),
posix_trace_attr_getstreamfullpolicy(),
posix_trace_attr_getstreamsize(),
posix_trace_attr_init(),
posix_trace_attr_setmaxdatasize(),
posix_trace_attr_setname(),
posix_trace_attr_setstreamsize(),
posix_trace_attr_setstreamfullpolicy(),
posix_trace_clear(),
posix_trace_create(),
posix_trace_event(),
posix_trace_eventid_equal(),
posix_trace_eventid_get_name(),
posix_trace_eventid_open(),
posix_trace_eventtypelist_getnext_id(),
posix_trace_eventtypelist_rewind(),
posix_trace_flush(),
posix_trace_get_attr(),
posix_trace_get_status(),
posix_trace_getnext_event(),
posix_trace_shutdown(),
posix_trace_start(),
posix_trace_stop(),
posix_trace_trygetnext_event().

TEF - _POSIX_TRACE_EVENT_FILTER - _SC_TRACE_EVENT_FILTER

このオプションは _POSIX_TRACE オプションを暗黙の内に指定する。 以下の関数が存在する。
posix_trace_eventset_add(),
posix_trace_eventset_del(),
posix_trace_eventset_empty(),
posix_trace_eventset_fill(),
posix_trace_eventset_ismember(),
posix_trace_get_filter(),
posix_trace_set_filter(),
posix_trace_trid_eventid_open().

TRI - _POSIX_TRACE_INHERIT - _SC_TRACE_INHERIT

トレースされているプロセスの子プロセスのトレースをサポートする。 このオプションは _POSIX_TRACE オプションを暗黙の内に指定する。 以下の関数が存在する。
posix_trace_attr_getinherited(),
posix_trace_attr_setinherited().

TRL - _POSIX_TRACE_LOG - _SC_TRACE_LOG

このオプションは _POSIX_TRACE オプションを暗黙の内に指定する。 以下の関数が存在する。
posix_trace_attr_getlogfullpolicy(),
posix_trace_attr_getlogsize(),
posix_trace_attr_setlogfullpolicy(),
posix_trace_attr_setlogsize(),
posix_trace_close(),
posix_trace_create_withlog(),
posix_trace_open(),
posix_trace_rewind().

TYM - _POSIX_TYPED_MEMORY_OBJECTS - _SC_TYPED_MEMORY_OBJECT

以下の関数が存在する。
posix_mem_offset(),
posix_typed_mem_get_info(),
posix_typed_mem_open().

--- - _POSIX_VDISABLE

常に存在する (たぶん 0 である)。 変更可能な特殊制御文字を設定する値。 これにより特殊制御文字が無効であることを表す。

XOPEN 拡張

_XOPEN_CRYPT, _XOPEN_LEGACY, _XOPEN_REALTIME, _XOPEN_REALTIME_THREADS, _XOPEN_UNIX.

この文書について

この man ページは Linux man-pages プロジェクトのリリース 3.65 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。