ifuser(8) ネットワークインターフェースから指定先への経路があるかどうかを調べる

書式

ifuser [-v] interface [target ...]

書式

このユーティリティは、 指定したインターフェースから リストしたホストアドレスやネットワークアドレスへの経路が 存在するかどうかをチェックする。 到達先は IP アドレスでも名前でも指定できる。

終了コードは、リストしたネットワークやホストのいずれかに到達する経路が、 このインターフェースを通っていれば 0、 このインターフェースを使わなければ 1 である。 (fuser と似ている)。

オプション

-v
詳細表示モード: 有効だと、このインターフェースから経路があった行き先があれば、 その名前を標準出力にレポートする。

著者

David Hinds - [email protected]
Regis "HPReg" Duchesne - [email protected]